無事予選リーグを全勝突破し、1位通過したコンサドーレカーリングチーム🥌
明日2月15日から決勝トーナメントを戦います。
これが少し変則的なので、どういう感じなのか簡単に説明しましょう。
今までのコンサドーレカーリングチームの記事一覧
その前に今までの北海道コンサドーレ札幌カーリングチームの記事はこちら↓
第37回 全農日本カーリング選手権 決勝トーナメント
プレーオフに進出できるのは、予選リーグ8戦を戦った9チーム中の上位4チームになります。
まず、プレーオフで予選リーグ1位と2位、3位と4位が戦います。
えっ!1位と4位、2位と3位が戦うんじゃないの?
そう思いますよね?
サッカーのJ1昇格プレーオフなどはそんな感じですからね。
でも、カーリングの場合少し違うのです。
全農日本カーリング選手権 決勝トーナメントの変則的な戦い方
まずはこれを見ていただきましょうか。
決勝トーナメント表です。
こんな変則的なんですよね~。
まず2月15日10時からのプレーオフで予選1位対2位が戦う。
勝ったら、そのまま翌日2月16日10時からの決勝進出決定。
負けたら、予選3位対4位の勝者と 2月15日15時から 準決勝を戦うのです。
時間をあまりおかずに連戦ですから、体力的にはつらいです。
予選 3位対4位のプレーオフは負けた時点で4位で終了です。
勝てば準決勝に進みます。
準決勝は勝った方が決勝進出です。
負けた方は3位になります。
つまり、予選リーグで1位か2位になると1回負けても、もう一度決勝戦に上がってこられるチャンスがあるのです。
ですから、絶対に1位か2位で進出が望ましいのですね。
コンサドーレは全勝ですから、当然1位です。
プレーオフを勝てば、決勝まで相手を待つ立場になります。
もし、負けても、準決勝を戦い、勝てば再び一度負けた相手と戦うことができます。
まあ、ですが試合数が多くなりますし、プレーオフを勝ってそのまま決勝進出を決めておきたいところですね。
予選リーグが全て終わった結果
1位 コンサドーレ
2位 TM軽井沢
3位 SC軽井沢クラブ
4位 名寄市役所
となりました。
ですので、2月15日10時から行われるプレーオフは以下の組み合わせになりました。
①コンサドーレ対 TM軽井沢
② SC軽井沢クラブ対 名寄市役所
明日の試合が楽しみです!
絶対勝って優勝するぞ~!
ま、だいたい予想通りの順位できましたね。
前年度準優勝のチーム東京が残れなかったのがちょっと残念・・・。
神田さんの派手派手パンツ姿がもっと見たかったのにな・・・。