北海道白老たまごの里マザーズとは？

こんにちは！

美味しいもの大好きノースキャットです。

みなさん、マザーズって知っていますか？

新鮮で美味しい産み立てたまごが有名なんですが、いろいろな種類のお菓子も売っているんですよ。

マザーズは白老に本店があります。

白老は北海道の南西部、胆振総合振興局管内のほぼ中央にある町で人口は17000人弱です。

ちなみに白老という名前はアイヌ語で虻の多いところと言う意味の言葉シラウオイからきたと言われているのです。

北海道にはアイヌ語由来の地名がたくさんあって、どれも難読地名ばかりです。

あとは札幌市内に3店舗と苫小牧に1店舗ありますね。

白老たまごの里マザーズについて

マザーズさんのたまごへのこだわりは半端ありません。

以前白老の本店前を通りがかったことがありますが、その頃から美味しいたまごが有名でしたね。

マザーズ新鮮なおいしさと、 産地の想いを食卓へ。

マザーズが一番大切にしているのは、
天然の飼料と水を与えたニワトリを最良の環境の中で育てること。
そして産みたての新鮮なたまごを食卓へ届けるということ。
『Farm to Table 〜農場から食卓へ〜』というポリシーには、
本当においしく、本当に安全なたまごをお客様に召し上がってほしい、
という私たちの願いが込められています。

マザーズ公式より

ロゴがにわとりで可愛いですね↓

マザーズ会社概要

• 会社名 （株）マザーズ
• 住所 白老郡白老町字社台289番地8
• 連絡先 TEL／0144-82-6786　FAX／0144-85-3099
• 設立 平成23年5月
• 代表取締役 川上　一弘
• 資本金 1,000万円
• 事業内容 菓子製造販売・鶏卵製品の販売

マザーズおいしさの理由

マザーズおいしいたまごには理由があるのです。

見た目からしておいしそうなたまご↓

マザーズ健康な鶏を育てるということ

マザーズのふるさとは白老町。養鶏場のすぐ後ろには緑深い森が広がり、コバルトブルーに輝く太平洋も目と鼻の先。豊かな自然に抱かれた清潔な養鶏場の中で、ニワトリたちはすくすくと健康に成長しています。

マザーズ公式より

マザーズヒナから育てる飼育管理プログラム

マザーズでは、80年以上にわたりヒナのふ化事業を手がけている経験をもとにした自社プログラムを展開。生まれたばかりのひよこたちが卵を産み始めるまでの約100日間、町内にあるヒナ専用の鶏舎で大切に育てています。

マザーズ公式より

マザーズ良質の天然飼料が健康たまごの源

マザーズのニワトリたちには、ミネラルを豊富に含んだ地下水と、飼料メーカーと共同開発した安全にこだわった天然の飼料を与えています。飼料に亜麻仁油を加えることで、α-リノレン酸の豊富な健康志向のたまごが産まれます。

マザーズ公式より

マザーズ健やかに育むための飼育システム

マザーズ白老店敷地内にある自社養鶏場には、最新型の平飼いシステムやケージ飼いシステムを、動物愛護の進んだ海外より積極的に導入。ニワトリたちが常に安心して元気に暮らせる環境が整えられています。

マザーズ公式より

マザーズ温暖な気候ですくすく育つ鶏たち

ニワトリたちが暮らす白老町は、夏は涼しく冬は温暖な気候が特徴｡暑さが苦手なニワトリたちには過ごしやすい環境といえます。飼育しているニワトリは、主に赤褐色やピンク色のたまごを産む鶏種。白老店敷地内にある「にわとり館」では、お客さまに見える状態でニワトリたちを飼育し、鶏種による性格や習性の違いをご覧いただけます。
※冬期間は行っておりません。

マザーズ公式より

マザーズのたまご

マザーズ個性いろいろ、産みたてたまご。

産みたてを毎日揃えているから、マザーズのたまごは新鮮！濃厚な味わい、プリッとした張りのある黄身が自慢です。お店の一番人気の「赤たまご」、お菓子の材料として最適な「さくら色たまご」、平飼い有精卵、小さいサイズのベビーたまごなど、さまざまな種類のたまごが充実ラインアップ。一般の小売店では取り扱っていない種類も豊富にあり、異なる味わいや風味を食べ比べたり、お好みやお料理に合わせてお選びいただけます。

マザーズ公式より

マザーズたまごの種類

マザーズのたまごは全て『亜麻仁たまご』です。『亜麻仁たまご』とは、鶏のエサに亜麻仁油を加えることによりα-リノレン酸、ビタミンE、リグナン、食物繊維を多く含んだたまごのことです。α-リノレン酸は現代人に必須でありながら不足しがちといわれる「オメガ3系不飽和脂肪酸」のひとつです。毎日の食生活に取り入れることで、様々な生活週間病の予防・改善に役立つといわれています。

マザーズ公式より

マザーズのお菓子

マザーズこだわりたまごのスイーツ。

うみたての上質のタマゴをたっぷりつかったおいしさを…。そんな養鶏ファームならではの発想から始まったのが、マザーズのスイーツづくり。本場のパティシエを招き、こだわりの製法で作り上げたシュークリームをはじめ、たまごの味わいが凝縮したプリンやロールケーキなどのスイーツにも、マザーズならではのこだわりがぎっしり。もちろん、おなじ敷地内のスイーツ工房で、スタッフがひとつひとつ丁寧に手づくりしています。おかげさまでお客様からも大好評。おみやげや贈り物にも最適。もちろん次なるおいしさを目指して、新たなスイーツも開発中です。

マザーズ公式より

たまごが美味しいんだから当然そのたまごを使って作るスイーツも美味しいに決まっています！

実際すごく美味しいんですよ～🎵

マザーズのスイーツの紹介

マザーズのクッキーシュークリーム

税抜き 250円なり

これはシュー皮がクッキー生地でできているので、皮の部分をかじるとがりがりとしたクッキー生地感が楽しめますよ。

ざくざく感のあるシュー皮です↓

それにもまして・・・このみっちりつまったクリーム！

見てくださいな！↓

半分にしたところですが、クリームみっちりで隙間がありません。

このシュークリーム見た目よりもずっしりと重いんですよ。

その原因はこれですね。

このクリームもまた新鮮なたまごから作られるだけあって、すご～く美味しいんですよ。

クリームはカスタードですね。濃厚だけど重くないのでたくさん入っていても食べられちゃいます。

マザーズのシューラスク

税込み250円なり

シュークリームの皮をラスクにしたものです。

ラスクといえばフランスパンとかで作るのはありますけど、シュー皮のラスクはちょっと珍しいですね。

これがですね・・・ぱりぱりしていて美味しいんですよ。

これは紅茶に合うかな。

今回はひなまつりバージョンになっています。

ラスクも以前ハロウィンバージョンを買ったときには5cmくらいの小さなシュー皮で作ってありました。

今回は普通の9cmくらいのシュー皮に戻っていました。

個人的には小さいのよりも普通バージョンの方が好きです。

食べ応えがあるし、食べやすいのです。

シュークリームの皮を半分に割って作られたラスク↓

下の部分↓

上下2つを重ねてみました↓

全体に砂糖がまぶしてあります。そんなに甘くはないです。

マザーズのたまごシフォン

税込み950円なり

ふわふわ・しっとりのシフォンケーキです。

北海道産小麦粉100%使用。

この存在感すごくないですか？

見てください↓

斜めから↓

横から↓

見えませんけどもちろん直ではなく下に皿を敷いてあります。でも、見えません。それくらい大きいのです。皿も小さすぎましたけど・・・。

もうね・・・ふわふわしすぎなんですよ、この商品。

見てください！↓

皿からはみ出ています。もう少し大きな皿に乗せるべきだった・・・。

外側はちょっと焼き色がついています↓

ふわふわ～♪

これぎゅ～っとしたらすんごく小さくなるよねってくらい、空気を含んでふわふわ。

とっても美味しいんです。中側は少しとろっとした感じで、また外側とは違う食感が楽しめます。

でも・・・。

すぐなくなってしまうんです・・・。(´;ω;｀)

マザーズの新鮮なたまご

マザーズさんではこだわりのたまごも売っているんですよ。

パッケージも可愛いんですよね↓

あとたまごごはんのタレとかも。

両方食べたことありますけど、美味しいです。

たまごも白身はぷりぷりしていて、黄身は濃厚なんですよ。

たまごかけご飯食べたいな・・・。

美味しいんだよね・・・。

以前にも書きましたが、昔は食べられていたのですが、今はすぐにおなかを壊すので食べられないのです・・・。

悲しい・・・。(´;ω;｀)

以前食べた時のたまごとたまごかけごはんのたれの画像を見つけました‼↓

パッケージも可愛いんですよね。

この時のたまご、美味しかったなぁ・・・。